群馬県と言えば?温泉・下仁田ネギ・水沢うどんと浮かぶと思います。
車が好きなら赤城山など漫画で舞台になってからは榛名山や赤城山なども群馬のイメージになりましたね。
家族で行ったらキャンプや川で遊ぶなど出来ますし自然と触れ合えます。
そんな群馬県では絶滅危惧種ですが天然のイモリが多く居ます。
家族で群馬へ行き川遊びなどする時は天然のイモリなど子供と探してみてはどうですか?
今回は群馬県でイモリを採取出来る所など紹介します。
群馬県ではイモリがいるのか?
群馬県は利根川や渡良瀬川など有名な川が走ってる所であります。
自然に囲まれた環境で色々な生物などが生息しています。
もちろん、群馬県内で絶滅危惧種に指定されてる生物もたくさん居ます。
ニホンイシガメ・ニホンヤモリ・ツチガエル・ヒダサンショウウオなども絶滅危惧種として群馬には居ます。
他に今回のメインのアカハライモリも群馬には居ます。イモリの近くにはやはりカエルは居るんですね。
特に群馬県は川もあり沼もありで生息しやすい事が見つけられるんだと思います。
トンボなども数多く生息してるので水溜りや沼地もあると思いますのでイモリも生活の拠点を置いて居るのかも知れません。
群馬県で何処にイモリが居るのか?
絶滅危惧種のアカハライモリですので明確な場所の詳細は控えますが新潟・福島・群馬の3県をまたぐ国立公園に指定されてる尾瀬国立公園の近くで見られて居るそうです。
近場には滝や沼もあり生息する環境にある事が一番だと思います。
他に群馬県の沼田市でも見たと言う情報もあります。
今は月夜野町と水上町が合併をし新しい町名になった旧・新治村こと『みなかみ町』などでは絶対数は減少しましたが、まだ少しは居るみたいです。
ですが、田んぼなどで発見されてますので田んぼの持ち主へ許可を取る必要があります。
まとめ
絶滅危惧種で数も減少していく一方ではありますが自然があり沼地や川などの条件が揃うと少ないながらも、まだイモリは見られます。一部の心無い人間が売る事を目的とし乱獲をしたり元々の自然を工事などで壊して行くと生き物の生態系に影響を与える事ばかりかイモリに限らず他の絶滅危惧種に指定されている生物にも影響を与える事になります。見つける楽しみや採取する楽しみも分かりますが、生態系に影響が無い様に増やしていく事も考えて見てはいかがでしょうか?