街から少し離れると自然がまだ多く残る神奈川県。住宅街から少し抜けると田んぼや川もあり都会だけど田舎の一面も持つ素敵な町。有名な小田原城や八景島、江ノ島や箱根など遊びに行くにも良い所で飽きませんよね。
そんな神奈川県にもペットとして人気があるイモリはまだ居ます。
今回は神奈川県でイモリが採取できる所を紹介します。
神奈川県でもイモリは居るのか?
昔は川・水路・水田などに普通に生息していましたが現在は点々と分布してます。
点々と分布してますが、その範囲はかなり狭くなってきてます。
やはり住みやすい所が昔より減った事が原因だと思います。
それでも、まだ緑がある場所は少なくても残ってるのでまだまだ探せます。
どこで見つけられるのか?
では、神奈川県のどこを探したらイモリを見つけられるのでしょうか?
昔と違い今は都心部ではあまり見られない様です。
神奈川県でイモリを見つけるにはやはり川・田んぼ・沼地・水路などがあり自然の環境が良い所にはまだ居ると言われてます。
神奈川県は大きな街ではありますが少し離れたらウソの様に田舎の風景が広がる所があります。
年々、減少していると言われてるイモリですが局地的には残ってます。
イモリの場所
特定の場所は乱獲防止の為に言えませんが、おおまかな地域としては秦野市・厚木市・足柄市・相模湖町などで生息は確認されてます。
生息は確認されてますが一部の心無い人の乱獲により数は減少してます。
イモリが減少している理由として販売の為に乱獲をしたりしている事の他に河川の改修工事などによるものもあります。
改修工事で水質が悪くなり人間には住みやすい環境にはなりましたがイモリには住みにくい環境に変化していって数が減少していると考えられます。
それでも、まだ秦野市や足柄市などは少し離れると自然もあり生息している個体もいると思われます。
まとめ
イモリは水路や井戸、田んぼなどの水辺が近くにある所に居ます。今では餌となる生物も人間の住みやすい環境作りの為に工事などで開拓されていき生きて行く場所を失ってきて居ます。どれほどかと言うとイモリは絶滅危惧種になるまでに減ってきている事は間違いありません。少しでも住みやすい環境を作ってあげる事も大事ではないかと思ってます。