食い倒れの街、大阪。観光地として今は海外からもたくさんの人が大阪を訪れてます。
日本に居ると行きたいけど、なかなか行く機会がなく行った事が無い人も居ると思います。
言葉使いが怖いとかのイメージが先行してますが大阪は美味しい物も多く、楽しい人や優しい人が多く居て人情味溢れる街です。
繁華街を抜けると住宅街などあり少し進むと畑や川などもある所です。
そこには自然の生物も居ます。観光がてらに自然の生物探しなどしてみませんか。
大阪にイモリは居るの？
昔は大阪にもイモリがたくさん居ました。
時代が過ぎて街が開拓され都市化が進んでからは徐々にイモリの生活拠点が無くなり数がだんだんと減ってきました。
ですが、ごく僅かですが大阪にもイモリはまだ居ます。
イモリが居る所は田舎ってイメージが強いかもしれませんが実は稀に都会の中でも生息している個体も居ます。
流れて来たのかも知れませんが都心で捕獲された事もあります。
どこで捕獲が出来るのか？
大阪府の池田市などは良く見られると聞きます。
池田市の特定した場所は伏せますが山間部の田んぼや水路などは今でもイモリは見られており捕獲は可能です。
ですが田んぼは所有者に断りを入れないと後々、問題がでてきますので注意が必要です。
池田市の他には居ないのか？そこは池田市から少し離れた豊能郡です。
こちらも山間部なので自然がたくさんあります。田んぼ周辺の水路などを探してみるといいかも知れません。
天気が良い日は水路でも日陰になる場所を探して見ると良いでしょう。
他には河内長野市の奥河内楠公の里なども自然がありイモリが見られます。
河内長野市は南の方の山麓地域で中でも山林部分になると自然が多く残ってます。
ここは鳥獣保護区になってますので変な動きをして居たら通報されてしまいますので気をつけて下さい。
まとめ
イモリの捕獲に関してはどこの地域でも保護区だったり所有者の断りを入れないと入れない田んぼだったりします。数十年前だと至る所に日本の固有種イモリは生息して居ましたが現在は住みやすい様に工事をしたり削ったり自然災害などで水質が変わったりとイモリが住みにくい世の中になってきてます。人間が住みやすい環境にしている限りイモリの個体数も減っていくと思います。人間の出入りが頻繁になると餌も他の生物も減少してしまうかも知れませんので気をつける様にしましょう。
